Rails-tokyo41.1にいってきた

Rails-tokyo41.1にいってきたのでまとめておく

今日はRails3の話を目的にいったのですが、id:t-wadaさんやid:moroさんなどと
rspecを利用してTDDしようというセッションがあがって即決で参加。
予想通りいろいろ勉強になったのでまとめておく。

  • Rails-tokyo41.1回
    • (前半)TDDでLRUHashを作成する
    • (後半)作ったものをみんなでレビューする

(他セッション)

  • 初心者セッション
  • Rails3のコードをgitからよむ
  • GAE

(学んだこと)

  • テストファースト大事
  • できるだけ外部仕様をテストする(ユーザが使いたいケースをdescribeに落とす)
    • 外部テストが成功する中でプロダクトコードをリファクタリングする(テスト成功内で)
  • "it"の中はできるだけ1行にする(複数書きたいときはexpected_dataかなんかにまとめる)
  • 継承(LRUHash < Hash)と委譲を(deligator)用途によってうまく利用する
  • rspec-1.2.5以降はdescribe内に一度のみsubjectを設定できフォーカスを当てたテストをかける
  • id:t-wadaさんのレビューは全てをつつみこまれる感じがやばい
  • 1spec1プロダクトコードを繰り返す
  • instance_variable_getがテストコードの中に一杯でてくるのはあんまりよくない
  • tapいいよー、tap(railsでいうreturningね)
  • forwardableも便利


もう一度自分でLRUHash書いてみたい。
知らない人とペアプロしたけどコードの癖やエディタの癖がいろいろあって面白かったです。
あんなに簡単に会社の環境につなげるのはうらやましいなぁ。
最後しっかり挨拶したかったです!
今回もいろいろ勉強できて楽しかったです。みんな優しくていい人たちだったー