起動してみます

起動もいたって簡単です。

merb

だけでOKです。
これでmongrelかつ4000番ポートで動きます。
ちなみにオプションは以下のものがあるようです。

  • u => 起動userの設定
  • G => 起動groupの設定
  • d => daemonとして起動する
  • N => clusterモードで動かす
  • c => clusterモードで動かす場合いくつインスタンスを用意するか
  • p => port番号
  • o => socketファイルを使用する場合どのsocket使うか指定する
  • n => アプリの名前。プロセスとログファイル名に利用される
  • h => host名をバインドする場合は設定(default:0.0.0.0)
  • m => merbアプリの場所(default: カレントディレクトリ)
  • a => WebServerの指定(default:mongrel)mongrel,emongrel,ebb,thin,fastcgi,webrickが選択できる
  • i => irb(多分script/consoleみたいな感じ)で動かせ(webratが必要)
  • S => irbモード時にうったトランザクションを終了時にすべてroll back(ちょっと自信なし)
  • l => log levelの指定
  • L => log fileの吐き場所(default: [merbapp]/log/merb.lob)
  • e => 開発モードの指定
  • r => script/runnerみたいなものらしい
  • K => 引数にport or allを指定してアプリを終了させる
  • k => 引数にportを指定してアプリを終了させる
  • x => ???
  • D => Debuggerモードで起動
  • v => ???
  • C => 起動中にCtr+Cでirbモードにいく